動作確認

2016/1/13

 

 

基板が完成したので仮組して動かしてみました。Arduino nanoの電源は006P (9V) 電池を使い、モーター電源にはUSBモバイルバッテリーを使っています。

 

今までは、直流安定化電源を使って実験していましたが、これでスタンドアローンとなりました。制御部分のケースをどうしようかな？

 

動作していると、もう少し排出間隔を速くしたいので丸板の穴を8個にしてみました。

 

これで最大排出間隔は約0.7秒となりました。

 

う～ん、ボールの軌道が安定せず、前後、左右になります。また、発射部の回転を上げるとケース全体が共振？を起こしているようで音が大きくなります。ワンモーターなので、上回転、下回転、横回転と発射部を容易に外して取り付けられるようにしたいので、もう一度、発射部を考えました。

 

発射部分のモーターは、塩ビパイプにサドルバンドで止めているだけなので、それで振動するのかな？

 

サドルバンドをやめる方向で、新たに塩ビパイプを加工します。

 

ニッパーで切って、ルーターで綺麗にしていきます。

 

ゴムバンド、ねじが通る穴を空けます。

 

モーターを取り付けます。

 

後ろから見たところ

 

正面から見たところ

 

モーターと塩ビパイプを直接、固定したので良くなりましたが、微妙に安定しません。この部分は本当に難しいですね。これで一旦、良しとします。

 

 

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