捕球ネットの製作
2016/2/23
やはり、捕球ネットがないと、ボール拾いはきついですね。そこでVP13塩ビパイプで作ってみました。
VP13塩ビパイプを500mmの長さで統一し、エルボ、ソケット、チーズを使って組んでみました。当初は卓球台に取り付けるものを作りましたが、やはり、卓球台に力がかかり、傷などがつきそうなのでやめて、台のようにしました。ネットは100円ショップの防風ネット1m×2mを2枚使い、洗濯ばさみで挟みました。
組立に約5 ~ 10分位かかりました。もう少し簡単にした方がよかったかな?
正面から見たところ
色々と試行錯誤して、下の方は傾斜をつけてボールが1ヶ所に集まるように考えました。
上手く、ボールは下の方に流れていきます。
自作卓球マシンの発射部を上回転にして、自作卓球マシンを置いてみました。ネットは2枚しか用意していなかったので上の方は空いています。また、横の方にもネットが必要ですね。
自作卓球マシンの発射部を下回転にして下にさげ、下回転ショートサービスにしました。手前の白いものはリモコンです。
カット打ちの練習をしているところ。左手にリモコンを持ち、ボール発射間隔、スピードを調整しました。誤動作もなく、何とか使えそうです。
やはり、100Vコンセントからの電源がいらないこと、リモコンにしたメリットは大きいですね。置くだけで済みます。
だいぶ、自分のイメージに近づいてきましたが、まだまだ細かなところで調整が必要です。首振りも欲しくなりますね。また、捕球ネット、自作卓球マシンを一緒に入れる袋を作って、いつでも持ち運んで練習ができるようにしたいと考えています。