昨年(2016年)6月に、フォア面にラクザXラバー、バック面にファスタークS-1ラバーに交換して半年が経過し、今年1月4日の初打ちが終わったあとでラバーを見ると、そろそろ痛んできたのと、引っ掛かりがなくなってきたかな?と感じ、新しいラバーを買いに行きました。その間の使用時間は、卓球練習が41回、1回、約2時間として82時間となりました。色々と悩んだ結果、フォア面にファスタークG-1(特厚)、バック面にファスタークC-1(特厚)に交換しました。ともにメーカーは、Nittaku です。

購入した、ファスタークG-1と、ファスタークC-1

ファスタークG-1とファスタークC-1

 

袋から出しました。やっぱり、新しいラバーは気持ちがいいですね。

ファスタークG-1とファスタークC-1

 

今まで使っていた、フォア面のラクザX、まだ使えそうかな?

卓球ラバー貼り換え交換

 

こちらはバック面のファスタークS-1、ラケットを卓球台に当ててしまったり、落としたりで右の角が割れています。

卓球ラバー貼り換え交換

 

さぁ、ゆっくりと剝がしていきます...あっ!ラケットの木目が剥がれたぁ~、ショック!

卓球ラバー貼り換え交換

 

う~ん、この際、ラケットも新しいものに替えたいのですが、予算の関係もあり、次回にしようか...

卓球ラバー貼り換え交換

 

バタフライのフリー・チャック2で、接着していきます。まずはラバーから接着剤を塗布し、クリップスポンジで広げていきます。

卓球ラバー貼り換え交換

 

次にラケットにも塗布します。これもクリップスポンジで広げていきます。

卓球ラバー貼り換え交換

 

10分以上乾燥させ、白い接着剤が透明になったら、手で押さえて貼り付けていきます。

卓球ラバー貼り換え交換

 

はさみで、ラケットの周りのラバーを、ニュキニョキと切りました。

卓球ラバー貼り換え交換

 

新しいラバーに交換して、ちょっとワクワク感を持ちながら卓球練習に行きました。まずは、フォア面のラバー比較で、メーカーのホームページからスペックを抜粋しました。

・ラクザ X (Yasaka)、スピード 11、スピン 13、硬度 45~50
・ファスターク G-1 (Nittaku)、スピード 15、スピン 12.5、硬度 37.5

ファスタークG-1の方が、スピードが速く硬度が低いのですが、私の技術的な問題もあり、ラクザXとの違いはあまりわかりませんでした。ただ、粘着性があるように感じ、ドライブをかけた時に、ボールの持ちが長いかな?と思いました。

次に、バック面のラバー比較です。

・ファスターク S-1(Nittaku)、スピード 15.5、スピン 11.75、硬度 35
・ファスターク C-1(Nittaku)、スピード 15.25、スピン 12.25、硬度 35

スペックを見てもあまり変わらないようですが、ファスタークC-1の方が、よく飛んだかな?という印象でした。いつものように上回転のボールを、いつものラケット角度を出して、バック面でブロックをしていたのですが、台から飛び出すことが多く、よく飛ぶのかな?と思いました。ちょっと面をねかして角度を低くすると、台に入っていきました。

裏ソフトラバーを製作している会社のホームページを見ると、スピン系テンションラバー、テンション系ラバー、粘着系ラバー、高弾性・高摩擦系ラバーなどの種類がありました。ラバーのゴムの材質、スポンジの材質・厚さなどの違いもあります。メーカーのスペックを見ても何がどう影響するのか、わかりません。例えば、スピードといっても、同じスイング速度でラケットを振った時を基準としないと比較ができないと思います。また、スピンにしても、ナックルから回転をかけるのか、回転がかかったボールに正回転、逆回転をかけるのかで印象が違います。硬度は硬ければよく跳ね、柔らかければ跳ねないというイメージはできます。各メーカーには、製品データがあると思いますが、細かく考えれば、ゴムのひきつれ現象、それを吸収するスポンジ性能、ゴムに当たるボールの材質、回転、ラケットのスピード、面の角度 etc...なんでしょうね。以前、コーチが「卓球は物理である」という言葉を言っていたのを思い出しました。

結局のところ、自分にとって使いやすい、自分の癖を吸収して技術面で成果が発揮しやすい、イメージしやすいラバーを選ぶことになるかと思います。しかし、ラケットの種類も含めると、本当に何を選んでいいのか悩みますね。でも、人気のあるラケット、ラバーには、やはりそれなりの理由があるのだろうと感じています。

道具の選択もあるのですが、まずは、基本がしっかりできることを目指し、成果が感じられれば、道具の違いもおのずとわかってくるのだろうと思います。卓球は奥深いですね。