3日間、電気・機械技術者のための計測・制御実践技術(プログラム開発編<VB>)のセミナーに参加しました。

内容は、

・製造現場におけるICT
・Visual Basicプログラミングの基礎
・Visual Basic 2012の基礎
・Visual Basic 2012の文法
・Visual Basic 2012の制御構文
・オブジェクト指向開発
・オブジェクト指向プログラミングの仕様
・オブジェクト指向の特徴(継承)
・例外処理
・ファイル処理
・デジタル I/O 制御

でした。

Visual-Basicのセミナーに参加しました

 

数十年前、パソコンにUSB端子がない時代、マザー基板のスロットに CONTEC社製、INTERFACE社製などの I/O基板を取り付けて、Visual Basic6.0を使い計測制御などをしていました。Visual Basic6.0がバージョンアップして、.NET(ドットネット)となり、オブジェクト指向という考え方が導入されましたが、考え方がよく理解できませんでした。その頃から計測制御は、 ExcelのVBAを使うようになり、何でもできるソフトウェアーと感心しました。

たまたま、このセミナーを知り以前から気になっていた、Visual Studioをさわって、オブジェクト指向の考え方を理解しようと思い参加しました。

Visual Basicと聞くと、何か古いというイメージがあるようです。私は、NECのPC9801のN88-BASIC、Quick Basicと触ってきたので特に違和感はありません。Quick Basicを覚えたときは、N88-BASICから行番号が消えたので、ちょっとした感動を覚えました。また、MSXパソコンを改造して制御に使ったこともありました。

現在は、LPC1114のARMマイコンを使った、IchigoJam(イチゴジャム)というBASICで動作するマイコン基板があります。昨年、大阪日本橋で見つけ思わずキット版を買いましたが、まだ完成させていません。時間ができたら組み立ててプログラミングを楽しんでみます。

LPC1114を使った子供パソコンichigoJam-basic

 

ICT(Information and Communication Technology)は、情報通信技術といい、製造業では生産管理や自動化において活用されています。しかし、大手メーカーであれば、資金・人材があり実現可能だと思いますが、中小企業となると、なかなか難しい側面があると思います。私の勤めている会社では、数十年前から自動化という話がありますが、多品種少量生産・変種変量生産などとなかなか進みません。喜ばしいことですが生産が増え工数が不足すると、何とかしなければと話があがりますが、生産が落ち着くと話題はあがりません。しかし、製造業は、ICTを無視することはできず、また、数年前から、IoT(Internet of Things)という「モノのインターネット」という言葉を聞くようになり、情報をインターネットに接続して、ビッグデータを活用する時代になり、本当に凄い時代になってきたと痛感します。会社も個人もその流れに乗れるように、日々の勉強を怠らず、あとはタイミングとチャンスを逃さないようにと思っています。