数年前から買おうかどうしようかと悩んでいた、エンジニア社製の精密圧着ペンチPA-21をとうとう買いました。ものづくりに関わった頃から、コネクタと言えば日圧(日本圧着端子製造株式会社)のNHコネクタでした。その後、XHコネクタが出てきて小型になりました。電子工作をした時は、このコンタクトピン(SHF-001T-0.8BS)をラジオペンチでかしめていて厳しいなぁと思っていました。ちなみにコンタクトピンは基本的にリール形状で、バラ状の型番はBHF-001T-0.8SSとなります。数十年前の若きし頃、リール形状があると知らなかった私は、5000個のバラ状のコンタクトピンを注文し上司に怒られたことがありました。アホですなぁ~

エンジニア社製の精密圧着ペンチPA-21

 

パッケージから出したところ。

エンジニア社製の精密圧着ペンチPA-21

 

試しに手元にあったAWG20の電線にNHコネクタのコンタクトピン(SHF-001T-0.8BS)を圧着してみました。このコンタクトピンの適用電線範囲はAWG22~28、PA-21の端子適合表ではAWG24迄となっていて、ともに規格から外れた使い方をしていますが、しっかりと圧着していました。趣味の範囲であれば使えそうです。

エンジニア社製の精密圧着ペンチPA-21

 

芯線部と被覆部と2回に分けて圧着します。

エンジニア社製の精密圧着ペンチPA-21

 

アマゾンで送料無料3,545円でした。エンジニアという会社はよく考えられていて細かなところに目が届くという印象があります。これでストレスなく、コネクタの圧着ができるようになりました。以前、電子工作で動かないなぁ~と調べている時に、何気にコネクタの線を引っ張ったら抜けた事があり、それを調べるのにほぼ1日を費やした事があります。圧着ペンチはしっかりと手になじみ買ってよかったですね。これからも、ものづくりが楽しめそうです。